◆択一問題の極意、全くの無勉強でまず、4-5割の得点を目指す!
ブログで大好評だった記事ですので、ここに転記して、受験者の方に役立ててはしいと思います。 最近は色んな試験で択一式のテストのオンパレードです。人生に岐路にもなりうるセンター試験もそうです。 これには賛否両論ありますが、基本的に私は択一式の問題が大得意です。例えば、4択の問題で全く知識のない初めての資格の問題を解いたときに大体50%まで正解することが出来ます。その極意をせっかくなので公開します。 ここは衛生管理者の資格取得のサイトですので、第一種衛生管理者試験の5者択一を例に考えていきます。 合格ラインは各科目ごと最低4割、全体で6割以上の正解率で合格できます。 ここでは話がややこしくなるので全体での数字だけを例に挙げていきます。 まず、鉛筆さえ忘れなければ、5択一式問題は、2割正解できるはずです。そこで全く知識のない問題と向き合ったとき、するべきことをせずに適当にマークすれば当たるのは2割どまりです。
択一式問題で記述式問題との一番の違いは、「目の前に正解が書いてあること」これに尽きます。でも答えがどれだか解からないんです。そこであきらめるようでは、勉強が足りなかっただけでなく、合格への熱意も足りません。同じ勉強量でも本番で食らいつく気持ちが他人より勝っていれば、択一式の神様が降りてきます(笑)。 ではどうすれば良いか。「消去法」を使います。消去法とは、条件に合わないものを削除していき、残ったものを正解とする方法です。 問題を作った人の気持ちになるんです。「どういうことを問いただしたくてこの問題を作ったんだろう?」「衛生管理者になろうとする人に何を問いたいんだろう?」 少しは作成者の気持ちになれたでしょうか。それでは核心です。 作成者は問題を作っている段階で答えを知っています。 当たり前ですがこんなこと考えたことありましたか? 正しい答えを知っている作成者が問題を作るときに、やらなければならないのは「答えを知っているにもかかわらず、誤りの選択肢を4つも作らなければならない」ことです。 これは結構大変なことだと私は想像します。賢い人が無知な人のことを想像して作ると思うからです。結構苦痛ですよね!? このことから、4つの誤りの選択肢でちょっと常識で考えただけで「誰が考えても間違っている肢」が含まれていることが往々にしてあります。つまり、作成者が面倒臭いんです。 もう少し具体的に言うと「選択肢だけを見て一つだけ毛色の違う肢があった場合。それは不正解の選択肢」ということです。これで問題は4択になりました。 面倒くさい作成者はまだまだあと3つも間違いの肢を作らなければなりません。 次にどうするか。 「正解に近い回答」と「一般にまことしやかな間違えやすい回答」を作るのです。 これに対して受験者はどういう対応をすれば最善か。残った選択肢のうち、似ている選択肢2つに絞ってください。この段階でもう2分の1まで来ています。 それが「正解」と「作成者が作った正解に近い不正解」です。 残りの2つは作成者が「一般にまことしやかな間違えやすい回答」と思って作られた肢です。 ここまで知っておいて、もう一度、問題をしっかり読んでみてください。 択一式の神様が降りてきませんか?
もちろん、衛生管理者の試験。これだけで受けるなんて絶対に思わないでください。 全くわからない問題にぶつかってしまったとき、あっさり諦めてしまう人より、それでも食らいつく気持ちのある人の方が受かり易いということを伝えたいのです。
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